こう着れば色があってもオシャレ!男のカジュアル「ダウンコーディネート」まとめ

?カジュアルにダウンジャケットを着こなすメンズコーディネート集

以前に、「男は黒!秋冬本番メンズダウンジャケットの着こなしコーデ7選!」を書きましたが、

今回はカラーリング豊富な、「カジュアル系ダウン」の男性コーデを集めました。

 

女性にはワンピースやスカートなど、ダウンと相性良いアイテムが多くあります。

細身のロング丈も多く、さらっと自然にダウンジャケットを着こなしているイメージ↓

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なかなかどうしてナチュラルですね。

ヘアスタイルも大きなポイントですが、メンズも負けてられません!

 

ここからメンズのダウンジャケットコーデを紹介していきますが、

ほとんどのコーデで『ダウンジャケットが黒だったら成立しない』

ほど、カラーリングをうまく使った着こなしばかり。

ダウンが黒だったらどんだけ微妙なんだ!?

と目をチカチカさせながら読むとよりおもしろいです。

 

紳士なアイテムで仕上げる上級カジュアルダウンコーデ

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「ダウンにスウェットパンツ」

これだけ聞いたらコンビニでもどうなの?なスタイリング。

ここに「スウェード素材のワラビーシューズ」「つば広ハット+メガネ」

この紳士な2つを上下にプラスするだけで不思議にバランスが整います。

ダウンの緑色から、顔の色、ハットの色へときれいなカラーの流れが自然。

片足ラインソックスちら見せのヌケポイントまで抜かりなし!

 

 

「アウトドア×つば広ハット」がおもしろい!ミックスダウンコーデ

httpwear.jpken1123coordinate2604630 出典:wear.jp

もうシューズからダウンジャケットまではほぼアウトドア系コーデ。

そこに黒のつば広ハットが入ると、都会のカジュアルな街着に早変わり。

メガネも一役買って、アンバランスな組み合わせがハマってます。

最近はやってませんが、トレッキングブーツもこうしてみると

足元に重心がドシッときてバランスシメてくれますね。

赤の靴紐がいやみなくポイントになってます。

 

 

ブルーがキーポイント!今風アレンジが効いたさわやかアメカジダウンコーデ

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デニム、チェックシャツ、ダウン、オールスター。

完全なるアメカジ系アイテムですが、着こなしで見事に現代風に昇華。

チェックシャツの下にトレンド「タートルネック」で今風上品さをプラス。

細身のデニムをさらにロールアップ、デカ履きと思われる大きなコンバースがさらに見えて主張。

結果、ちょっとしたブーツと同じほど足元に明るくボリュームが出てます。

靴(足元)が小さく見えてカッコいいことは、まずありません。

ここに秋冬素材のハットを入れれば、コーデセンス溢れるカジュアルダウンの出来上がり!

 

 

モノトーンで統一したセレブ系カジュアルダウンコーディネート

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くび周りの立体的なデザインがクールなブラックダウン。

パンツのボリュームに負けないボリュームNIKEスニーカー。

パンツとインナーのゆるさをまとめるための上下のバランスが絶妙。

これくらいボリューミーでカジュアルだと、本人がシュッとした体型、雰囲気なことも重要です。

バランスセンスはもちろんですが、太いコーデで遊んでも似合うことをわかってる着こなし。

 

 

重ね着とカラーリングで魅せるシルバーダウンコーデ

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シャツonニットをするだけで、重ね着感+トレンド感+2色のカラーとメリット多数。

クリーム色×淡いブルー×シルバーだけでも相性抜群。

ゆるーく見えるパンツは、コーデュロイのイージーパンツ。

こんなアメカジゆる系おもしろアイテムを持ってくるチョイスセンス勝ちです。

ラインソックスに見える部分はパンツのリブ。

品のあるデッキシューズがカジュアルに反したハズしになっているところも素敵ですね。

 

 

ダメージデニムでひとひねり!シティボーイ系ダウンコーデ

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シャツにボーダー、デニムにスニーカー、キャップとシティボーイの王道チョイス。

そのデニムをダメージデニムに変えるだけで、カジュアル感MAX。

濃い生デニムにすると、よりシックなカジュアルに見えます。

カジュアルに徹した雰囲気でも、カラーバランスとアイテムチョイスが良いとかぶりません。

ダウンの上品な雰囲気とデニムの対比もGood!

 

 

カジュアル×トラッドのミックスダウンコーディネート

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今回一番、真逆テイストの対比レベルが高い着こなし。

美シルエットのデニムロールアップ×アーガイルソックス×ダブルモンクのレザーシューズ

上がシャツにジャケットだったら、フォーマルといってもいいほどの下半身。

そこに柄シャツ、リバーシブルダウン、Supremeのキャップというギャップ。

上下正反対に思いっきりぶつけて遊んだミックス感が秀逸。

 

 

小物&シューズの名バランス!シンプルなワイルドダウンコーデ

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本格的なダウンに目が行くが、そのほかは…!?

全体に細さがないハイレベルな個性的シルエット。

「I(アイ)」の字シルエットで真冬でもあったかそうな見た目。

腰で地味なカガヤキを作る太目のウォレットチェーン。

THE NORTH FACEのダウンブーツと思われる超ボリューミーなブーツ。

野暮ったくみせない“Iの字”バランスには太めのサブが大活躍。

 

 

一点集中、発色良好ロングダウンで作る個性派コーデ

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まさに「黄色」な好発色で、眺めの丈、コヨーテファーとハイデザインなダウンが主役

中段の小さなポケット?下段の大きなポケットもさらに縦長感を演出。紐使いも◎

こんなロングアウターに“すそ”まで太いパンツは絶対NG。

太めならキュっとすそが絞られたパンツか、半端丈がベスト。

白ソックスとライトグレーで軽さをプラスしたコレクションばりの上級ダウンコーデ。

 

 

さてさて、いかがでしたでしょうか?

 

色の入ったカジュアルなダウンの着こなしができると、防寒性とオシャレを両立できます。

ダウンジャケットではデザイン以外にも、

  • シルエットはIの字かVの字
  • 色のぶつけ方
  • パンツのすその処理
  • 靴が小さく見えない工夫

?こんなところに気をつけてみると簡単にダウンジャケットのボリュームをさばけます。

ぜひバランスのポイントをつかんで、「あったかオシャレ」な冬を楽しんでください!

 

それでは?

 

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