デートに使える“きれいめ“ダブルライダースコーディネート12選
大人っぽくシックに着こなすためのダブルライダースコーディネートを厳選しました。
「ライダースはこう着る!メンズ【ダブルライダースジャケット】コーデ“カジュアル”編」
ではカジュアルな着こなしを紹介しましたので、今回は“きれいめ”ライダースコーデ!
ダブルならではのデザインがカッコ良くもあり、着こなしを難しくもしています。
シングルは「ライダースの基本!【シングルライダースジャケット】メンズコーデ“カジュアル”編」
きれいめに着こなすポイントをいくつか…
- 色数は3色?4色に抑える
- ライダースは「タイト or ジャストフィット」サイズを選ぶ
- パンツのシルエットは「細身 or テーパード」
- デニム以外のパンツにはレザーシューズ(デニムならインナーをきれいめに)
このあたりクリアしたコーデをポイント意識して見ると効率よしです!
迷った時は『チェスターコートの着こなしのまま“ライダース“に替えてみる』とすんなりハマりやすいです。
それでは早速みていきましょう!
上品でカッコいい“大人カラー”のライダースコーデ
出典:wear.jp
メンズでは珍しいベージュカラーのライダースが主役の着こなし。
「グレーニット」「ブラックスキニー」「ブランレザーシューズ」の3点がシックに上品に秋冬感を演出。
最後にタイトな『ベージュのライダース』で仕上げれば“大人カラー”の出来上がり。
“オールシンプル“、“重ね着なし“でここまでお洒落に見せたハイレベルな「カラーコーデ」。
短髪、色白のメンズにはぜひチャレンジしてもらいたいテイスト。
「柄シャツ」が程よいハズしのブラックライダースコーデ
出典:wear.jp
黒に対して“他アイテムの色使い“が参考になる着こなし。
全体のタイトなサイズ感がより引き締まった印象に見せています。
上下の「レザーブーツ」&「ハット」でワイルド感とボリューム感をプラス。
シンプルなカラーリングでもアイテムの雰囲気で大人っぽい印象に。
あえてジップを閉めたストイックなライダースコーデ
出典:wear.jp
「レザーの薄さ」や「着丈の長さ」もあってジップを閉めても違和感なし。
ビシッと締まった印象にしたい時はジップ閉じもアリ。
生デニムロールアップからの「レオパード×レザー」のコンビシューズもポイント。
トップ?ボトムまでを極めてシンプルに、靴でハズしたお手本的コーデ。
ユーロテイスト漂う上品な切り替えライダースコーデ
出典:wear.jp
ネイビー×ブラックの切り替えライダースがオシャレな主役アイテム。
ライダースのインに「ニット×シャツ」を挟めば一気にきれいめ優等生の表情に。
“白のつなぎ“と“明るさプラス“効果のグレーパンツもナイスチョイス。
「白の使い方」「全体のカラーリング」「アイテムのチョイス」どこをとってもハイセンスな着こなし。
色で勝負!「グレー×ホワイト」の爽やかライダースコーデ
出典:wear.jp
グレー?ホワイトのグラデーションが美しい着こなし。
黒以外のライダースは、全体の配色バランスが特に重要。
インナーの重ね着や白パンツのロールアップが参考になります。
ダブルライダースを“ジャケット“感覚で着たきれいめコーディネート。
くすんだ色合いがスタイリッシュなライダースコーデ
出典:wear.jp
イイ感じに“くすんだ“色が雰囲気ある着こなし。
インナーの「パープル」とブーツの「ブラウン」がいい仕事。
「明るさの低いアイテム同士」がシックで落ち着いた印象を生んでいます。
セクシーにカッコ良くライダースを着たい時におすすめのコーデ。
マウンテンブーツが男らしい「グラデーション」コーデ
出典:wear.jp
ブラック×グレーのグラデーションがきれいな着こなし。
「マウンテンブーツ」と「ライダース」のワイルド感を「パーカー」でカジュアルダウン。
『ライダース×パーカー』は幅広い着こなしで使える鉄板の組み合わせ。
ストレートに男らしくライダースを着る時の参考コーディネート。
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