ライダースの基本!【シングルライダースジャケット】メンズコーデ“カジュアル”編

ライダースジャケットの基本「シングルタイプ」をカジュアルに着こなした14のファッションコーデまとめ

レザーアウターの中で最もポピュラーなアイテムの一つが「シングルライダース」。

真正面にジップが付いた“シング“ルのデザインは万能で使えます

ライダースはこう着る!メンズ【ダブルライダースジャケット】コーデ“カジュアル”編

コレは使える!メンズ【ダブルライダースジャケット】コーデ“きれいめ”編

では「ダブル」ライダースタイプをご紹介しましたが、合わせやすさなら断然「シングル」です。

 

代表的なシングルライダースジャケット

15出典:zozo.jp

カジュアルなチェックシャツとも相性抜群。

デートに使える!メンズ【シングルライダースジャケット】コーデ“きれいめ”編

もご参考までに。

 

ではここで簡単にシングルライダースの注目ポイントをいくつか…

★「シングルレザーライダース」着こなしポイント

  • シングルライダースコーデは「ブルゾン」感覚で考える
  • インナーは「パーカー or ニット or シャツ」を基本に
  • 一着目はえりが短い「スタンドカラー」タイプ(上写真)を選択
  • パンツと靴はテイストを統一(カジュアルなパンツならスニーカー、きれいめパンツなら革靴)

このあたりを基本として見ていくと、各コーデのバランスが見れます。

ぜひとも押さえておきたい定番アウター「シングルライダース」の着こなし。

では早速みていきましょう!

 

休日カジュアルに最適!9分丈スラックスで締めたライダースコーデ

1出典:wear.jp

「ボーダーT×パーカー×ライダース」と王道の重ね着。

モノトーンで統一された上下にネイビーの「9分丈スラックス」がカラーポイント。

全体のカジュアルアイテムを「レザー」と「スラックス」の“カッチリ”感で引き締め。

リラックスした雰囲気が魅力の休日ライダースコーディネートのお手本。

 

 

「チェックパンツ×ライダース」が好相性のシンプル系雰囲気コーデ

2出典:wear.jp

意外にはいてるメンズが少ない「チェックパンツ」が目を惹く着こなし。

ウール素材で“優しい“チェックパンツに、“ハード“なライダースが好バランス。

「インナー&スニーカー」の白も、セットで効果的な明るいカラーポイント。

シンプルながら、盲点をついた「アイテムセレクト」「髪型の雰囲気」までカッコいいコーディネート。

 

 

淡いブルートーンで作るグラデーションカラーコーデ

3出典:wear.jp

黒以外はブルー主体で合わせたグラデーションがきれいな着こなし。

ややくすんだ“グレイッシュ”なブルーがナイスな色センス。

ふわっとした色の中に「ブラックレザー」が入ると全体が引き締まります。

大判で一番明るい色のストールもポイント。

 

 

小物でカジュアルダウンさせたライダースコーデ

4出典:wear.jp

服はほとんどモノトーンで統一されながらもカジュアルに見える着こなし。

ニットキャップやスニーカーなど「ポップ」なアイテムが入るとグッとカジュアルに。

ニット×シャツ」の清潔感あるインナーチョイスも好ポイント。

ライダースを“ゆるく“着こなす時に参考にしたいコーディネート。

 

 

ミリタリーパンツが肝!「きれカジ」を実現したライダースコーデ

5出典:wear.jp

チェスターコートでも使える「タートルネック」との組み合わせがトレンディー。

「ローファー×白ソックス」も含め、ほとんどがきれいめ。

そこにグリーンの「ミリタリーパンツ」で一気にカジュアルダウン。

秋冬らしい“きれいめ”דカジュアル”のお手本コーデ。

 

 

高いファッションレベルで魅せるモノトーンライダースコーデ

6出典:wear.jp

ストイックに「黒」×「白」でくみ上げたモノトーンコーデ。

アイテム自体にとりわけて奇抜さもないながらオシャレな空気むんむん。

“クルーネックT”のサイズ、“白ソックス”の見せ方が最大のポイント。

白をポイントにしつつ、全体のサイズ調節もハイレベルな着こなし。

 

 

ブラウンレザーを大人に着こなした休日カジュアルコーデ

7出典:wear.jp

全体に大人っぽさ漂うライダースコーデ。

暗めインナー&パンツに対して、ブラウンのレザーライダースが程よいポイント。

肉厚なレザーは重ねずシンプルに着るのが一番!

白のスニーカーで“カジュアル感“と“色の抜け“を出したのも高ポイント。

 

 

着崩すカラーポイントが詰まった“渋み“のあるライダースコーデ

8出典:wear.jp

全体の大人っぽく落ち着いた印象のどこかに「カジュアル」を感じさせる着こなし。

「スラックス&ブーツ」のクラシックできれいめなボトム。

そこへライダースの「カラー装飾」、シャドーチェックシャツの「赤×白」の“色“でカジュアルな雰囲気をプラス。

ニットキャップやメガネもカジュアルに寄せる小物テク。

 

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