“アイテムデザインの強さ”が光るセクシーな大人タートルコーディネート
出典：wear.jp
とにかくアイテムのデザイン性が素晴らしく効いたスタイリング。
肩やポケットが切り替えられた「FACTOTUM」のタートルに美シルエットの「ジャージリブパンツ」Goodコンビ。
クールなレザーローファーで引き締めれば、アイテム力に頼らない大人の着こなしが完成。
一般的なコーディネートに飽きてしまったメンズにおすすめの上級スタイル。
シンプルイズベスト！細身＆大人なタートルネック“Iライン”コーデ
出典：wear.jp
重ね着や個性派アイテムを使わずシンプルかつオシャレに仕上げたスタイリング。
縦長シルエットのケーブル柄タートルネックと細身のパンツで“Iライン”を構築。
黒の「チャッカブーツ」でストイックな引き締めをプラス。
「KIJIMA TAKAYUKIのデザインハット×丸メガネ」でニュアンスも十分。
ゆるっと知的に！「ネイビータートル×グレースラックス」の脱力系スタイル
出典：wear.jp
肩肘張らない“気の抜けた雰囲気”がキャラクターと相まって雰囲気満点。
深みのあるネイビーの「タートルネックニット」は黒、紺のスラックやデニムパンツとも相性抜群なのでおすすめ。
シンプルなプレーントゥのチョイスは、良い意味での“やぼったさ”も出て◎。
昔の文学青年のようなアイテム選びでトレンドに左右されないスタイリングに。
タートルネックの“編み感”で勝負したシンプルなタートルネックスタイル
出典：wear.jp
斜めの格子状に編まれた「BEAUTY&YOUTH」のタートルネックが主役。
肉厚なボリューム感と秋冬らしいカラーリングがハイエンドなカジュアルスタイルに最適。
64 to the inchの「ヴァンプモカシン×白ソックス」がコーデの引き締めポイント。
もちろん「つば広ハット」を合わせてもジャストフィットする着こなし。
難易度の高い上下ルーズシルエット！カラーリング＆ポップセンスが光るニュアンスコーデ
出典：wear.jp
全体的にゆるっとした“シルエットと髪型”がマッチしてとってもニュアンスのある雰囲気。
実はすべて「VICTIM（ヴィクティム）」のアイテム。
難易度の高いシルエットに挑戦するときは、素直にブランド統一してみるのもアリ。
発色の良いブルーのタートルとグレーのチェックスラックス、モノトーンスリッポンまで色合いのセンスが間違いなし。
カッチリカジュアルの最上級！クラシックなタートルネックスタイリング
出典：wear.jp
ユーロテイストあふれる小粋な着こなし。
プレーンなタートルネックは「デニムジャケット」と合わせるとレトロ＆クラシックな雰囲気に。
「格子柄スラックス」は色合いに加えて美しい細身シルエットもポイント。
真っ白が際立つ「足元のホワイト」と少しの遊び心を加えた「キャップ使い」がハイレベル。
難易度高「コーデュロイセットアップ×タートルネック」のショップスタッフコーデ
出典：wear.jp
トレンド感も薄く、安易にとりいれると“野暮ったく”なりがちなコーデュロイ素材。
解消法は、シルエットのきれいなタイプを選んで思い切って「セットアップ」で着ること。
ベストマッチな色合いの「タートルネックニット」が“つなぎ”のいい仕事。
ここでレザーシューズは絶対NG。
ブルーの「オールスター×バックパック」というハズしでセンスの有るドレスダウンスタイルが完成。
遊び感たっぷり！着崩しの妙技がつまったセットアップコーディネート
出典：wear.jp
「MACKDADDY（マックダディ）」のセットアップをこれでもかというほど上手に着こなした名コーディネート。
いきなりセットアップに「ベースボールシャツ」をかませるセンスがGood。
さらにシャツではなく首のぴたっとした「タートルネック」を合わせるあたりもナイスセンス。
色合いのシンプルさをカバーするようにカラフルな「バケットハット」や“赤の胸飾り”などの小物使いも秀逸。
ファッション関係のレセプションパーティーなどでも十分対応できる上級コーデ。
「タートルネックニット×つば広ハット」のメンズコーデ まとめ
さて、いかがでしたでしょうか？
初めて取り入れるには少しユウキがいるかもしれませんが、着てかぶってしまえばこっちのモノ。
かなりシンプルな着こなしでも“それっぽく”ワンランクアップして見せてくれます。
特に「つば広ハット」は「タートルネックニット」と合わせると今年っぽさを簡単に演出可能。
当然ながら“首があったかい”というのも秋冬シーズンには頼もしいポイント。
「タートルネック」に抵抗があるという方は、とにかく“厚手の生地でケーブル柄”を選ぶと1枚でもキマるので取り入れやすいかと思います。
スルーするにはもったいない「タートルネック×つば広ハット」スタイル。
ぜひ秋冬のワードローブに取り入れてみてはいかがでしょうか？
fululuriフルルリをフォロー