超簡単!【白ソックス】カジュアルのお手本コーデ集
「大人の為の【白ソックス】コーデ!失敗しないメンズ白靴下秋冬まとめ」
では大人っぽい「白ソックス」のコーデを紹介しましたので、今回はカジュアル編です。
★メンズカジュアルでの「白ソックス」ポイント
- 服で何色入ってきても、「白ソックス」を一番明るい色に見せる
- パンツが明るい色なら、靴は黒系「レザーシューズ」で(または全て白で統一)
- パンツは必ず「半端丈」か「ロールアップ」
- アウター、ブルゾンは白靴下が引き立つように「暗め」が基本
このあたりを基本に変化させていけば、お洒落にキマります!
さぁそれでは見ていきましょう!
白ソックスの基本にしたい!秋冬らしい休日カジュアルコーデ
出典:wear.jp
超基本の『白ソックス』×「生デニム」×「黒レザーシューズ」の合わせ。
全体の暗さを、シャツとニットの明るさでほどよく解消。
珍しい黒のモッズコートが品あるカジュアルコーデに一役買ってます。
アイテムのチョイスから、カラーバランスまで完璧な白ソックスコーデ。
暖色に白ソックスが映えるショートダッフルコーデ
出典:wear.jp
白ソックスを暖色系のカラーリングに差し込んだ着こなし。
チノパン(ベージュ)×ニット(グレー)はありがち。
そこに赤紫系「エンジ色」のショートダッフルをON。丈が短いことでパンツとも好バランス。
難しいシルエットのチノパンを太目の折り幅でロールアップし、白ソックス&ローファーで“脱普通”。
チノパンをダサく見せない“着方”のテクニック満載のコーデ。
シックなトップスを「白ソックス&シューズ」でハズしたコーデ
出典:wear.jp
「ケーブルのタートルネック」×「スウェット素材MA-1」が大人カジュアルな着こなし。
シックな雰囲気に見せながら足元で遊んだコーデ。
基本の「半端丈パンツ」×「白ソックス」が効いてます。
モノトーンの柄スリッポンで遊べば全体のバランスもちょうどよし。
上品な遊びを入れた“ユーロ系”カジュアル白ソックスコーデ
出典:wear.jp
「Barbour(バブアー)オイルドジャケット」に「半端丈スラックス」のテッパンコーデ。
黒靴下で白シャツ、とか合わせたら微妙です。
大人っぽいクールな雰囲気の中に「ギンガムチェックシャツ」や「白靴下」の“ぬけた“アイテムを入れたのが最大のポイント。
最後にボリュームかわいい「ベレー帽」や「丸メガネ」まで入れれば抜かりなし。
「白ソックス&ストライプシャツ」で作るブラックコーデ
出典:wear.jp
ほぼほぼオールブラックでシックかつカッコいい感じの着こなし。
ここにオレンジ鮮やかな「ストライプシャツ」で表情付け。
8分丈ほどのパンツから面積大きく見せた白ソックスがいい仕事。
「単色中心コーデ」に色を挟んでいく時のお手本コーデ。
明るいトーンが新鮮!さわやかな秋冬白ソックスコーデ
出典:wear.jp
「タートル×パンツ」(グレー)と、「白ソックス&スニーカー×インのカットソー」(白)で色まとめ。
袖切り替え「スタジャン」とトレンド「つば広ハット」で上に“色の重心“おいてます。
黒や紺以外のパンツでは、「グレー」なんかも白ソックスと相性抜群。
秋冬でも明るい色を積極的に取り入れたさわやかコーディネート。
ダブルのセットアップに白ソックスが効いた上級コーデ
出典:wear.jp
珍しいダブルブレストのセットアップを「ニットキャップ」や「カットソー」でドレスダウンさせた着こなし。
スキニーに近いほど細身のスラックスは、靴のボリュームを最大に見せてくれます。
“ぼやけた色“の中で唯一明るい「白ソックス」が全体の引き締めに。
他にも丸メガネやニットキャップの浅いかぶり方などポイントが多いコーデ。
基本にしたい白ソックスの万能カジュアルコーデ
出典:wear.jp
まさに基本設定にするのにぴったりの着こなし。
全体をネイビー&ブラックで統一し、「インナー」と「白ソックス」で色のポイント作り。
「ダッフル、ニット、生デニム」は手に入りやすく汎用性高いです。
細身生デニムのロールアップ幅とレザーシューズの形は参考にしたいポイント。
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