「白×グレー」で彩る!“人とかぶらない”ワイドパンツコーデ
出典:wear.jp
「白のスカジャン」という難易度の高いアイテムを“ホワイト×グレー”の配色で見事着こなし。
あえてテーパードをかけない「ストレートワイドスラックス」が白の中で静かに主張。
アクの強いデザインを爽やかに仕上げた服はすべて「603(MID WESTオリジナル)」。
「白ソックス×adidasスタンスミス」がポピュラーなトレンドポイント。
「グレイッシュ」がおすすめのワントーンメンズコーデ
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トップスからスニーカーまですべてを“グレー”に統一したグレイッシュスタイリング。
全身のカラーリングが整っていることで、ルーズなワイドパンツでも美シルエットに。
インナーは少し長めに、一番明るい色を差し込んだところがナイステク。
これだけのアイテムを集めることができれば間違いなく唯一無二の同色コーデに。
重ね着で魅せる!「ワイドペインター×MA-1」コーディネート
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「シャンブレーシャツ×パーカー」を逆に組み合わせたレイヤードが雰囲気たっぷり。
ハリのあるブラックの「ペインターパンツ」とポンプフューリーの組み合わせがクール。
全体を暗めなトーンに統一することでカジュアルアイテムでもクールな印象に。
“カジュアル×ストリート”の着こなしなら参考にしたワイドパンツコーデ。
トレンドをシンプルに表現したワイドパンツコーディネート
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すべて単色アイテムを使ったグラデーションが潔いトレンドコーデ。
「ウール素材のカバーオール×白パーカー」で品のあるカジュアルをトップスで表現。
対して「ワイドスラックス×レザーシューズ」でボトムを徹底的にクラシカルな印象に。
トレンドトプチプラをミックスさせたシンプルスタイリング。
カジュアル&ストリートな「MA-1×ワイドパンツ」コーデ
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ダークトーン中心のシンプルカラーを使ったお手本的スタイリング。
BEAUTY&YOUTHの「シンサレートMA-1」は、中綿入りの軽量モデル。
STUSSYのロゴセーターを合わせれば程よくストリートな印象に。
アーバンリサーチの「ワイドスラックス」とNew Balance系スニーカーがGoodバランス。
フェスにキャンプに!「アノラック×ワイドパンツ」のアウトドアコーデ
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一見してアウトドアなスタイリングながら“同色ベージュ系”でまとめることでスッキリ。
「Battenwear(バテンウェア)」の本格的なアノラックとアウトドア系防水ハットが相性抜群。
風合いに優れた「アメリカ製ワイドシルエットチノパンツ」を取り入れればタウンユースにも対応。
「asics」のスニーカーを少しの遊びポイントに。
「マウンテンパーカー×ビッグデニム」で作る“ゆる系”休日コーディネート
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ハイセンスな切り替えが施された「マウンテンパーカー」が主役のオシャレアイテム。
Vintage系で太いデニムでは出せないシルエットを持つ「Levi’s RED」がいい仕事。
ゆるさの中にデザイン性の高いアイテムを混ぜ込むことで、独自のミックススタイルが完成。
“ゆるめのカジュアル”という意外に難易度の高いスタイルでさらっとオシャレに見せるお手本コーデ。
「ワイドパンツ」を巧みに着こなしたレディーストレンドコーデ
「ワイドパンツ×ロング丈」のスポーツミックスコーデ
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「色の使い方」から「流れるような丈の長短」まで計算の行き届いた巧みな着こなし。
ハイカットのNIKEスニーカーで“スポーツミックス”のテイストもプラス。
「ワイドパンツ×ホワイト」の上品レディースコーデ
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なんとも上級者の香り漂う2トーンのスタイリング。
「白のつば広ハット」「フルレングスのワイドパンツ」「ハラコのスニーカー」
難易度の高いアイテムを潔い色構成でいとも簡単に着こなしたセンス抜群のコーディネート。
「ワイドパンツ×パンツイン」のクールレディースコーデ
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秋冬らしい“重めのトーン”を「着方」で軽く見せたハイレベルコーデ。
トレンドのミリタリージャケットは“肩掛け”でさらっと、インナーを“パンツイン”することでスッキリこなれた印象に。
「ワイドデニムパンツ×アメカジ」のカジュアルレディースコーデ
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使用アイテムのほとんどがベーシックな“アメカジ”でありながら、今っぽさを含んだオシャレな着こなし。
ボトムはワイド、トップスはコンパクトな「Aライン」。差の付くニュアンスを「トレンド小物」で付けた上級スタイル。
「ワイドパンツ×ライダース」の甘辛レディースコーデ
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ふわっと女性らしい素材のワイドパンツとトップスに対して、“ハードなレザーライダース”が良い味付け。
トップス&ボトムは「GU」、ライダースは「Another Edition」というメリハリのあるセレクトも◎。
「ワイドパンツ×ブルゾン 秋冬メンズコーディネート」まとめ
さてさて、いかがでしたでしょうか?
基本から応用まで使える着こなしがたっぷり詰まっていました。
ワイドパンツを難しく感じた時は“幾つかのポイント”をおさえると比較的簡単に着こなせる様になります。
・「カッコいいバランスに見せやすい“Aライン”を作るためにトップスはコンパクトサイズ」
・「裾の処理が難しいと感じたら迷わず“9分丈”をチョイス」
・「インナーは“明るい色”を選んでアウター&パンツの重さを解消」
このあたりを意識するだけでもかなり“今っぽい”コーデが作れます。
加えて、ミリタリーの代表格「MA-1」や「タック入りのワイドパンツ」など、アイテム自体旬なタイプを選べば文句なし。
ファッショニスタは着こなしていますが、一般にはまだそこまで浸透しきっていません。
「今年の秋冬は新しいスタイルにチャレンジしたい!」というメンズは、ぜひ『ワイドパンツ』をワードローブに加えてみてください!
それでは~
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