日本伝統技術×現代デザインを融合させた「KURO(クロ)」新作アイテムが登場
徹底的にクオリティにこだわるジャパンブランド「KURO」。
ブランド名は日本語の“黒“に由来。
アイテムは最高技術を持つ日本の職人達が「縫製」「染色」「加工」までを行う。
「高いデザイン性とコストパフォーマンス」を実現したデニムパンツは世界のバイヤーから注目されたほど。
今回「KURO」が“KYOTO OF GROUND”をコンセプトに日本の染色技術を採用
出典:houyhnhnm
「KURO」の新作、色合いも風合いも相当イイ感じ。
★ここでざっくり「京都手捺染」「京都新万葉染め」とは?
- 「京都手捺染(てなせん)」…染料を入れた糊(のり)を使って生地に模様を施す技法
- 「京都新万葉染め(まんようぞめ)」…“草木染め”に近く、天然の草木や虫など自然の材料で染める技法
自然素材が使われ、独特の風合いや色合いを手作業で生み出します。
それでいて“お洒落“な「KURO」の新作ファッションアイテム。
では早速みていきましょう!
?★「KURO」京都手捺染シリーズ
出典:houyhnhnm
- クルーネックニット¥22,000+TAX(左)
- ニットカーディガン¥24,000+TAX(中左)
- ラインシャツ¥21,000+TAX(中)
- ボーダーシャツ¥22,000+TAX(中右)
- VネックT¥11,000+TAX(右)
どのアイテムも“いい表情”してますね。
この柔らかくもオリジナル感の強い仕上がりは「手捺染」ならではなのでしょう。
1つの版ごとに「手作業」で染められたアイテムは同じ型でも表情の違う“一点物”。
まさに唯一無二の魅力にあふれた伝統技法のアイテム。
★「KURO」京都新万葉染めシリーズ
出典:houyhnhnm
- シャツ¥19,000+TAX(左)
- プルオーバーパーカー¥23,000+TAX(中左)
- ストール¥7,000+TAX(中)
- スウェットパンツ¥23,000+TAX(中右)
- クルーネックスウェット¥21,000+TAX(右)
アイテム自体はシンプルですが、色に何ともいえない“深み“があります。
この色の奥深さが「新万葉染め」の魅力。
デザインに立体感を持たせるほどの色の“奥行きの深さ”は秀逸。
“こだわりのシンプル”が「KURO」らしいシリーズ。
・「KURO」ショップ情報
KURO FLAG SHOP
住所:東京都渋谷区神宮前4-26-35 ファームビルM1階
電話:03-5413-8966
発売:「京都新万葉染め」は発売中、「京都手捺染」は2月発売予定。
www.kurodenim.com/
「KURO」の新作“KYOTO OF GROUND”アイテム、いかがでしたでしょうか??
わたしは「京都手捺染(てなせん)」シリーズが気になってしょうがありません。
淡い色と模様の付き方がなんともオシャレ、一着でもスタイリッシュに見えそうです。
“染め“を使ったりすると、どうしてもご年配が似合う仕上がりになりがち。
大人の男にふさわしい上品なアイテム作りが巧みな「KURO」らしく、おじさんくささがありません。
『スタイリッシュに日本伝統文化を着こなす』なんてのもオツですね!
「KURO」の「京都手捺染」シリーズは2月発売。「京都新万葉染め」は発売中。
それでは?
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