一点物!ポータークラシックが刺し子の見事な世界を伊勢丹で表現

『PORTER CLASSIC × 刺し子』による至極のアイテムが集う伊勢丹ポップアップイベント

PORTER CLASSIC(ポータークラシック)」が日本の手芸法『刺し子(さしこ)』を徹底的にフィーチャーしたポップアップショップを新宿伊勢丹メンズ館で開催!

今回のショップには、ジャパン・ヴィンテージと呼ぶにふさわしい「刺し子生地を使った一点物アイテム」や、復刻された「PC SASHIKO」シリーズなども登場。

「PORTER CLASSIC」代表吉田氏が5年もの年月をかけてきた“刺し子イベント”に注目。

PORTER CLASSIC「SASHIKO LOVE」アイテム画像1
出典:imn.jp

今回「新宿伊勢丹メンズ館」で行われるポップアップイベントはその名も『SASHIKO LOVE』。

日本伝統の“刺し子”の魅力を全面に押し出したラインナップが展開されます。

 

「VINTAGE SASHIKO DOUBLE JACKET」540,000円 /「VINTAGE SASHIKO TAILORED JACKET」540,000円

PORTER CLASSIC「SASHIKO LOVE」アイテム画像2
出典:imn.jp

『刺し子』はそもそも“物を大切にする生活の知恵”から生まれた手芸・縫製法と言えます。

着込んでほつれたり穴があいた服に布を重ねて刺し子をすることで強度が復活。

穴やほつれを塞ぐと同時に、布と糸で厚みが増した刺し子の服には「保温」の意味も生まれます。

 

日本の地域・時代によって様々な“刺し子技法”があり、その古い生地は味わい深くもすべて表情が違います。

この世に二つとない『日本のヴィンテージ刺し子生地』を集め、PORTER吉田氏がデザイン。

時代を超える“芸術的価値”を持った究極の一点物。

 

「PC SASHIKO DOUBLE JACKET」118,800円/「PC SASHIKO VEST」90,720円/「PC SASHIKO SHORTS」77,760円

PORTER CLASSIC「SASHIKO LOVE」アイテム画像3
出典:imn.jp

吉田氏の想いと共に、生地の開発から加工まで5年をかけて誕生したのがこの「PC SASHIKO」シリーズ。

完全一点物のVintage刺し子に比べ、味わいは残しつつコーデしやすい仕上がりに。

ファッションスタイルに強い印象を与えてくれるデザイン。

 

イベント期間中は「SASHIKO LOVE」スペシャルサービスやワークショップも

PORTER CLASSIC「SASHIKO LOVE」アイテム画像4
出典:imn.jp

  • イベント期間中に購入した「刺し子商品」にお針子さんがイニシャル・刺繍をしてくれるカスタムサービス
  • 「ポータークラシック」では『組み紐アクセサリー』の製作体験ワークショップ
  • 吉田親子とゲストのトークショー
  • 「ポータークラシック」ファンとの交流イベント

など、2周間の期間中はショップと並行して内容の濃いイベントが盛り沢山。

 

PORTER CLASSIC「SASHIKO LOVE」イベント詳細

□11月25日(水)~12月8日(火)
□メンズ館1階=プロモーション
■11月25日(水)の販売に関して:販売数に限りがあるため、ご希望のお客さまは、メンズ館1階=正面玄関にお集まりください。

EVENT

お針子さんによるカスタムサービス
■11月25日(水)~12月8日(火)

組み紐体験ワークショップ
■11月28日(土)・29日(日)12月5日(土)・6日(日)
■各日12時~・1時~・2時~・3時~・4時~・5時~・6時~
※11月28日(土)はトークショー開催のため5時からの回で終了いたします。
■各回6名さま
■参加費 5,400円(税込)


ハッピーアワー in イセタンメンズ「吉田親子とゲストを交えたトークショー」
■11月28日(土)7時~7時45分
■ゲスト:藤原 ヒロシ氏
■参加方法:トークショーにご参加を希望されるお客さまは11月28日(土)10時30分にメンズ館1階正面玄関へお越しください。メンズ館1階正面玄関にて整理券を配布いたします。10時30分以降、配布終了枚数に達するまでメンズ館1階の店頭にてお配りをいたします。整理券をお持ちでないお客さまは入場できません。予めご了承ください。尚、ご予約は承っておりませんのでご了承ください。


ファーストフライデー「<ポータークラシック>とファンとの交流イベント」
■12月4日(金)6時30分~8時30分

※諸般の事情により、企画の変更や中止の場合がございます。予めご了承ください。
お問い合わせ
03-3352-1111(大代表)

大量生産される既製服とはまったく異なった“懐かしい感覚”を持たせてくれる刺し子の服。

その繊細で古い芸術品のような見た目には、コトバで表現できない風情があります。

今の時代、ここまで本気の“刺し子プロダクト”はなかなか見られません。

高価に見えますがその値段につり合う価値を持ちあわせた服たち。

写真を見てハッとした人はぜひ生でご覧いただきたいスペシャルイベントです。

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