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ついに!スタートトゥデイからフリマアプリ「ZOZOフリマ」がデビュー
驚異の会員数を誇るZOZOTOWN、WEARを運営する「スタートトゥデイ」が『ZOZOフリマ(ゾゾフリマ)』を12月15日からスタートしました。
ユーザーが出品するアイテムの画像・商品情報はZOZOTOWNとWEAR内のものを転用できるため、出品時の手間が大幅に省けることになります。
メルカリに続く大ヒットフリマアプリになるのか、『ZOZOフリマ』に注目です!
「ZOZOフリマ」のメリットまとめ
- ZOZOTOWN内にある商品画像・情報を“自己出品用に”転用可能
- WEARとの連携で「クローゼットアイテム」から出品もOK
- 出品したアイテムは「ZOZOTOWN内」にも掲載されるので、商品の露出機会アップ
- ZOZOフリマでも「ZOZOポイント」利用OK
- 売る時も買う時も“ZOZOがお金の仲介”をしているので安心
- 配送住所を相手にしられず商品の送付が可能
ざっと挙げただけでもけっこう便利なアプリです。
「メルカリ」が浸透したいま珍しくない機能もありますが、どこまでいってもZOZO・WEARの『スタートトゥデイ』運営というところがポイント。
ZOZO&WEARユーザーの商品が集まるようになってくれば、他よりハイクオリティな服が安く買えるかもしれません。
「ZOZOTOWN」「WEAR」内の画像・商品情報転用はかなりベンリ!
ZOZOTOWNやWEAR内に売りたい商品画像があれば、それを“自分の出品情報”として使えるようになっています。
場合によっては出品者は手持ちの商品の画像撮影すらしなくても出品できるわけです。
これはスタートトゥデイならではのメリット。
“誰でも服を売りやすいアプリ”になっています。
実際に「ZOZOフリマ」で買ってみました
早速「ZOZOフリマ」をダウンロードして使ってみました。
有名セレクトショップものからドメスティック系、デザイナーズ/ハイブランドまでかなり幅広いラインナップ。
ZOZOで買い物したことのある人は「ZOZO ID」でそのままログイン→決済までスムーズにいけます。
提供初日(12/15)だからなのか?一部ですが¥2,000~5,000台でけっこう良いブランドが出てました。
売れてしまっているものもありましたが、
- 「Martin Margiela(マルタン・マルジェラ)」のニットやカットソー
- 「COMME des GARCONS(コムデギャルソン)」のニット
- 「Whiz Limited(ウィズリミテッド)」切り替えシャツ
などなど、フリマアプリやオークション相場より安く出てるものも発見。
しかし、基本フリマなので高いプライスで出している出品者もいました。
このあたりはフリマアプリの“探す醍醐味”ですね。
個人的に好きなブランドがありましたので、パンツとTシャツを買いましたが合計¥5,000ちょっとでした。
【購入する】ボタンを右へスワイプしてクレジット決済完了。
ZOZOTOWN同様、銀行振込やコンビニ決済(手数料¥200)にも対応。
始まったばかりでまだまだ全体の商品数は若干少ないものの、今後の商品拡充はかなり期待できます。
「ZOZOフリマ」アプリ詳細
■サービス名: ファッションフリマアプリ「ZOZOフリマ(ゾゾフリマ)」
■サービス開始日: 2015年12月15日
■アプリ利用料金: 無料
■対応機種: iOS (iOS 8.0 以降。iPhone および iPod touch 対応)、Android (4.0.2 以上)
■PCサイトURL:https://zozo-f.jp
初日なのでまだまだ“ZOZOフリマの普通”が読めませんが、これから楽しみなアプリです。
画面の見やすさ・使いやすさはZOZO同様に快適!
超気軽に服を売るも良し買うも良し、ちょっとでも気になった方はまずダウンロードして見てみてはいかがでしょうか?
今のところおすすめですよ~
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